ネタバレガン貼り、Wiki情報、マクロ何でもアリのWizライクゲーム攻略ブログです。
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疲れました。攻略当時のメモを編集して反芻しているだけでも。
これは古来よりのマゾゲーだ。
戦闘はモッタリ、山のような往復の試行錯誤が要るにも関わらずマロールは無く
一見WIZ6のクローンのようで、マップや謎解きのほとんどがアレンジ済みであり
既存の攻略情報を見ただけではスムーズに進行できず、それを下敷きにした上で
歩き回り、考え、試し続けるのです。どんどん広くなる全てのマップを。
本稿では転職しまくって戦闘を楽にする手法を推奨しましたが、これで転職縛りに
オートマッピングをOFF、鑑定必須、攻略情報を一切見ないでやったとしたなら
原作WIZ4並の難易度になる可能性が危ぶまれます。災害レベル竜です。
原作らしい意地悪さ、不親切さ、レトロゲーっぽさを再現した、歯の折れそうな
歯応えでした。エンカウント回避のカモフラージュや、メモ一箇所とはいえ
記録してワープできるゲートが魔法に追加されている辺りを鑑みるに、歴戦の
プレイヤーに言わせればまだまだかと思われますが、自分ヌルゲーマーですから。
これだけ迷い歩き、苦心し、時として奇声を上げながらもなんだかんだ齧り付く
中毒性があったのも事実で、のた打ち回りながら楽しませていただきました。
これは原作自体がそうだって話なんですけども、6で唯一いかんなあと思う点と
して、ミスをすると取り返しがつかない要素が多いってことがありますね。
初期の、アイテムを捨てれば同じものを幾らでも拾えるアバウトでおおらかな
仕様と比べると、失敗に怯えながらプレイせねばならず窮屈に感じます。
本作では、マイ・ライの預かり所が機能していたり、街に戻れる仕組みから
敷居は高くともメンバーを入れ替えられたり、街に売ったアイテムは銃器の類を
除いて買い戻せたりと、元の味を殺さない範囲でフォローされていて嬉しかった。
これにてWizardary攻略を閉幕とさせていただきます。
1. 無題
当時終盤っぽい所までいったもののどうしてもやるべき事がわからず攻略を投げたのを思い出した
これ見たことで久しぶりにプレイしようかなと思いました
ありがとうございます!
Re:無題
一戦辺りの時間も長く、キーアイテムを求めて踏破済みマップを往復する回数が 多い
Wizardaryでは、提示された目的地を見失いがちですよねえ。
歯抜けがあるのは否めませんが、本稿が道標となれば何よりです。