・ジャイアントマウンテン
渓谷の南東、足跡のところでフックつきロープを使えば侵入可能です。
同様に、岸壁にフックつきロープを引っ掛けて登っていきます。
これまでのダンジョンと比べるとシンプルで易しいつくりと言えましょう。
途中の破損したロープウェイもまだ気にしなくていいです。

とはいえ落とし穴を辿っていく場面もあり、その途中でスカウトスキルが
反応するところで鋤を使うと、プラチナリングを掘り出すことができます。
後に酒場の依頼で槍玉に挙がるので回収しておきましょう。

途中で遭遇する敵は、必殺スキルを鍛えていればバシバシ首を飛ばせる筈。
真面目にHPを削るとタフなやつらを無理矢理首から磨り潰していきます。
ニュークリアブラストを覚えていればそれでも良さそう。

頂上が二箇所あり、それぞれにボスが存在します。
ロック・ガーディアン…サファイアの瞳
巨人のグリント兄弟…「ダイヤの鍵」
をそれぞれ守っています。
サファイアの瞳は、前回のドクロにはめこむ特殊な鍵のひとつ。

前者はバカみたいに硬いので、コロージョンやインパクトをかけて殴打。
何か有効な魔法があるのかもしれませんが、プレイ中不明でした。
後者については予め補助呪文を潤沢にかけておいて、片方ずつ倒せば
長期戦にはなってもそこまで追い詰められることもないはず。

基本的にボスは原作と共通であり、原作Wiz6の攻略を読むことで大体
適切に対処できるはずです。私は読まずに殴り飛ばしました。

さて、「ダイヤの鍵」の使い道は二箇所。
城の塔の片方、グール部屋(死者の鐘を回収)
坑道のつるはし振りまくる所の先(霊圧安定機を回収)

この霊圧安定機、死者の川で手に入る次元収束機と複合することで
技師の装備「ミステリー・レイ」を作成できます。
……まあ、それの使い道もよくわからんのですが。

・ピラミッド
ここにきてピラミッド地上の捜索に行き着きます。
攻略前にヒート・スクリーンを習得しておきたいです。
精霊術Lv6だったか。

地下通路方面は最初用が無いので、ひとまず歩ける範囲を進んでいき
1～3Fを練り歩きましょう。ここも相互に絡まり合う階段地獄ですよ。
スイッチを押すたび、道なき場所に唐突に道ができます。
オートマッピング上で閉まっていてもそんなことはお構いなし。

唐突に通路が開けていること多々、これには惑わされること必至ながら
別段効果的な打つ手もありません。お手上げです。がんばりましょう。

途中グープ・グループを二体倒し、ネバとネバを複合。
宝箱が室内の二箇所を行き来する場所に着いたら、壁にネバネバを
貼り付けて、宝箱の跳躍を阻止します。もっと分かり易く言えないかな
この現象。これを開封し、空袋を入手。

その他、ファラオの心臓も道中にあったようななかったような。
これは嵌め込むところが分かり易いので特筆することもないでしょう。

3F西側だったか、最後のスイッチまで押すと、何の合図も無いにも
関わらず、1Fの動かなかったエレベーターが作動しています。
行き詰ったらエレベーターをチェックしてみましょう。
また、一度B1F北部へ引き返し、空袋に砂を詰めておくこと。

さて、エレベーターを辿って未踏エリアを進むうちに「骨の鍵」を
入手できるはず。これで地下通路を進むことが可能になるはず。
トラップだらけではあるものの、スカウトスキルで気付いたスイッチを
片っ端から押していけば前進できます。

奥でアメン・タット・バット一行を倒したら、マウムームー像と砂袋を
すりかえ、罠の発動を防ぎつつ持ち去りましょう。
ファラオ達は見た目どおり火属性攻撃ばかりしてくるので、炎のマントや
ヒートスクリーンで固めていけば恐れるに足らぬ相手です。

マウムームー像によって最上階の扉が開かれると、アマズールの女王登場。
「いいえ」「貢物を持ってきた」と質問に答え、奥へ行きます。
通せんぼしてくるNPC、クワリ・クボナから足の粉を購入し更に奥へ。
明らかに危険そうな、真っ赤な通路に出ますがこれを使用すれば大丈夫。

道なりに進むとマウ・ムームーが出現します。
こいつも炎属性攻撃の連発ばかり。ヒートスクリーンでOK。
倒すとルビーの瞳を落とし、これで髑髏の扉が開くというわけです。